情報数理応用研究(年度)

情報数理やデータサイエンスを基礎としつつ、経営工学分野の諸問題への応用に関する研究を扱っています。

基礎的な理論や技術に関する研究として、情報理論、機械学習、統計モデル、ベイズ統計、自然言語処置、情報検索などの分野を扱い、応用研究分野として、マーケティング分析、ビジネスアナリティクス、購買履歴データ分析、Web履歴データ分析、教育データ分析、テキストデータ分析などを扱います。とくに、インターネット時代の経営と情報について、広く基礎から応用までを研究対象としています。
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教授紹介

後藤 正幸准教授

早稲田大学
理工学術院
創造理工学部
経営システム工学科
後藤 正幸教授

専門分野:経営情報学,情報理論,情報統計,マーケティング情報。博士(工学)
 情報数理の基礎研究に取り組みつつ、経営工学分野の広いテーマに取り組む。キーワードは「経営」「情報」「統計」。最近はテキストデータの分析モデルに興味を持つ。
 取り扱いが容易な形で記述された数理モデル上で理論をどう展開するか、と同時に、現実の泥臭い問題や課題を如何にうまく整理・モデル化して解決へと結び付けるか、その双方が必要と考える。

プロフィール


研究室紹介

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