研究室紹介

早稲田大学 後藤研究室も10周年を迎えました!

早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科の後藤研究室も、今年で第10期生が配属されました。
2017年10月14日(土)に、新宿・小田急ホテルセンチュリーサザンタワー21階で、記念イベントを開催しました。80名以上の参加者を迎え、卒業生・現役生が一緒になって盛大なお祝いをしました。 ⇒ ⇒ ⇒ 記念パーティーの様子はこちら



研究室の雰囲気

研究室は、いつも人がワイワイとしています。研究室は、切磋琢磨する場です。でも、楽しくなければいけません。研究室内では、いつの間にか学生達手動で、サブゼミが催されます。先輩達は後輩達に色々と教えてあげます。時には、みんなでワールドカップの試合観戦で盛り上がったりもします。
研究室内での人間関係のイザコザは皆無です。何故か… 異常なくらいに仲が良いようです。なので、研究室を自分のうちの居室と間違えてるのでは???と思われる学生もいるかも知れません(笑)
研究室には、平澤研から受け継いだ、とっても大きな冷蔵庫があります。いつでも飲めるようにビールも冷えていますが、昼間は飲酒禁止ですww お酒は夜になってから。


ゼミの雰囲気

ゼミは、B3ゼミ、B4ゼミ、Mゼミ、Dゼミと学年に合わせて別々のゼミが設定されています。週に1回ペースで行います。
B3のゼミは、主に基礎的な知識を得るための参考書の輪読。発表者が参考書の担当箇所を読み、資料を作って、他のみんなの前で発表します。
B4のゼミは、卒論の進捗状況について発表し、お互いに厳しい意見を交わしながら、論文として作り込んでいくためのゼミです。先輩達からも色々な質問やコメントがもらえます。年末が近くなり、卒論が追い込み段階に入ると、定期的なゼミは終了し、個別にフル稼働で議論を交わします。
院生のMゼミは、研究の進捗状況に関する中間発表の場です。院生は学会発表を通じて、高い研究能力、論理力、作文能力、プレゼン能力を養います。そのフィールドの1つが、院ゼミです。学会の予稿集提出や発表直前は、個別に中身の濃い議論と検討を行います。学会は準備が終われば、学会開催地周辺の周遊旅行はそのご褒美です。
その他、ドクター以上のDゼミは、高い専門性の中で、お互いにあれこれとテーマを決めて、臨機応変にゼミを開催します。


ゼミ合宿

通常は、春合宿、夏合宿、冬合宿の年3回の合宿を実施しています。
春合宿は、その年の研究活動のキックオフ! 4年生の卒論の方向性を決めていくためのゼミに加え、ゼミ仲間が仲良く1年を過ごせるようにと… 一緒にスポーツで汗を流し、夜は美味しい料理で懇親を深めるのが目的です。
夏合宿は、通常であれば卒論の中間発表です。ただ、2010年度からは新しい取り組みとして聖心女子大のブレンダ研と合同ゼミ合宿を企画することにしました。英語でのプレゼン能力もこれからは必須ということで、ブレンダ先生に英語プレゼンのクラスを実施してもらうことに… 参加者50名以上!?
冬合宿は、卒論と修論の追い込みです。12月になると、長い時間をかけて取り組んできた研究も、そろそろ成果をまとめ、落とし所を考えないといけません。残された課題を明確にし、その後の概要執筆、本論執筆、プレゼンテーションとつながる一連の追い込みに向けて、徹底的に議論します。 頑張ってきた自身の研究には、何とも言えない愛着が湧くはずです。

☆ 研究室で応援に行った神宮(ヤクルト−阪神戦)☆

大学院 入学希望者の皆さんへ

  →  こちらをご覧ください。

研究室紹介

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